こうすれば金融商品の詐欺になんて引っかからない!

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新年から新しいNISAがスタートすることもあり、運用に興味をもつ人がふえているようです。それに伴って、ふえているのが、「金融商品詐欺」。警視庁の定義をご紹介すると、

金融商品詐欺とは、架空又は価値の乏しい未公開株、社債等の有価証券、外国通貨、高価な物品等に関する虚偽の情報を提供し、購入すれば利益が得られるものと誤信させ、その購入名目等で金銭等をだまし取る(脅し取る)ものをいう。

ということです。

この手の詐欺は「特殊詐欺」というカテゴリーの中にあり、ほかに、「オレオレ詐欺」「預貯金詐欺」「架空料金請求詐欺」「還付金詐欺」など、よく聞くものもありますね。警視庁のデータによると、特殊詐欺全体は昨年と比べて少し増えている程度なのですが、「金融商品詐欺」については激増しているのです。

SNSの広告などで、有名投資家になりすました偽アカウントから、いかにも儲かりそうな話を繰り広げられ、まんまとお金を振り込まされた、というような話しが多いようです。いつの時代にも、いろいろな形で、詐欺はあるのですが、引っかからないためにはどうしたらいいのでしょうか?

高いリターンの実績がある商品を見て「そんなに儲かるわけがない、嘘だ」と言う方もいらっしゃるのですが、全てが嘘というわけではありません。全部が嘘と決めつけてしまうと、投資ができなくなってしまいます。とにかく、正しい知識や投資方法を身につけて、本当か嘘かを見抜く力をつけておく必要があります。そのためには、

・リスクを理解する

・商品を理解する

・お金を人に預けずに自分で手続きする

・金融商品取引業の登録を確認する

など、予防できることはあります。勧誘も含めて、投資のアドバイスを受けること自体は決して悪いことではありませんし、プロの知識は有効です。肝心なのは、言うなりではなく、自分でも検証したり判断したりできるようになることです。

雑誌やネットの記事で読んだり、YouTubeで紹介されたりしている銘柄もあくまで参考程度にして、自分できちんと調べて決められるようになっておきたいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

投資信託のことをちゃんと勉強したい方へ