相場を読むより大切なこと

★投資信託のことをちゃんと学びたい方へ★
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えらび方・はじめ方
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今回は冒頭でPRさせていただきました。

受講した方からは、

「こんな選び方があったとは」

「これは知っておくべきよね」

など、驚きの声をいただいています。ちょっとでもご興味を持っていただけましたら、見てみてください。

「でも、今、相場も悪いし」と思った方、いらっしゃいますか?先日、よく行くお食事処の隣の席で、投信について語り合っているお二人がいました。

「僕、投信で儲かったことないんだよね」

え? そんなバナナ(死語)。まあ、確かに、この1年などまだ経過年数が少ないと、増えてはいないかもしれません。でも、ちょっと耳ダンボ(またまた死語?)で聞いていたら、この方は、個別の株式の代わりに投資信託を使っていらっしゃる様子。

つまり、安いと思われる時に買って、値上がりしたら売却するという手法でなかなかうまくいかないみたいなんです。

私どもの投信の講座を受けてくださった方なら、きっと

「相場を自分で読むな!」

と言ってくださると思います。投資信託の中でも、アクティブ型は、ファンドマネージャーと呼ばれる運用のプロが、投資先を調査・分析して決定し、さらには、ベンチマーク、例えば日経平均より上回る成績を残すべくよきタイミングで売り・買いをしてくれているのです。

私たちが行うことは、相場を読むことではなく、上手に運用してくれるファンドを探して、あとはお任せすることです。株式投資と投資信託のこの違いを体で理解することができると、株式とは違う投資信託の面白さがわかって来ると思いますし、なぜ、投資信託は、基本的にはほったらかしでもいいのかも、分かると思います。(ずっとほったらかしはダメですけどね)

相場を読んで、先延ばしすると、味方につけたい時間がどんどん短くなっていってしまいます。長期投資を基本に考えるのなら、いつ始めるかよりも、何で始めるかを考えて欲しいと思います。

お食事処のお隣の人にも、教えてあげたかったなぁ。

投資信託のことをちゃんと勉強したい方へ